リモートアシスタンスの使い方4|パソコンに接続

2016年2月2日

遠隔操作を行うパソコンに、サポーター側から接続する操作を解説。

先にサポートされる側から招待メールを送信する

1. サポートされる側から送られてきたメールに添付してある「招待.msrcIncident」をいったんパソコンに保存。

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2. 「招待.msrcIncident」ファイルをクリックしてひらく。

3. リモートアシスタンスが起動、メール本文に挿入されているパスワードを入力。

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ここでいうパスワードは、先に操作される側で発行したパスワードのこと。

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4. パスワード入力して「OK」をクリックすると、画面がまっ黒になるがこれは許可待ち状態なので焦らないように。

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受け側に許可するかどうかの画面が表示されている。
(サポートされる側)

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「はい」をクリックしてもらうと、受け側のデスクトップが表示される。
この状態で、受け側デスクトップを共有していることになる。パソコンの操作は、この時点ではまだできない。

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受け側には、リモートアシスタンスが起動中の小窓が表示されている。
(サポートされる側)

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続いて、パソコンの操作をできるようにする。