リモートアシスタンスの使い方1|リモート許可設定

2018年3月17日

Windows準装備されているリモートアシスタンスは、遠隔操作でPCをサポートできる便利なツール。

他のパソコンからのリモート操作をできるように設定を変更する必要があるので、まずは準備としてリモート許可設定の変更解説。

システムのプロパティを呼び出す

リモート許可設定はシステムのプロパティ画面にあるので、まずはシステムのプロパティを呼び出す。
いくつか手順があるので、2つ紹介。

検索から呼び出す

Windows10の画面。
左下にある検索フォームに「リモートアシスタンス」と入力。すると、こんな結果が出る。

上部に出てくる「このコンピューターからのリモートアシスタンス招待の送信を許可する」のところをクリック。

設定を許可にする画面へ進む

PCを右クリック

1. フォルダを開いたときのウィンドウで、左サイドに並ぶ階層から「PC」を見つける。
2. PCアイコンの上で右クリック。
3. 右クリックメニューの一番下にある「プロパティ」をクリック。

4. コントロールパネルのシステムのウィンドウが開くので、左サイド上にある「リモートの設定」をクリック。

設定を許可にする画面へ進む

Windows8.1での方法

1. デスクトップ画面の左下角にカーソルを持っていき、右クリックするとメニューが出現。
「システム」をクリック。

2. 左横にあるメニューの中から「リモートの設定」をクリック。

設定を許可にする

「このコンピューターへのリモート アシスタンス接続を許可する」にチェックを入れてOKボタンをクリック。

続いて、リモートデスクトップの起動方法