Snipping Toolの使い方|キャプチャの種類

2016年10月18日

Snipping Tool(スニッピングツール)は、画面の切り抜きを画像ファイルにするアプリ。

メニューから切り抜く方法を選択。

赤枠の部分をクリックすると4種類の切り抜き方法が現れるので、ここでクリックして選択。

自由選択の領域切り取り

マウスの左ボタンを押したままドラッグして、フリーハンドで線を引いて切り抜く形を作る。
(背景は半透明の白色に変わる)

四角形の領域切り取り

マウスの左ボタンを押したままドラッグして、対角線上に移動して四角形を作る。

ウィンドウの領域切り取り

デスクトップ上のウィンドウ内部を切り取る。ウィンドウが複数ある場合や、ウィンドウ内の部分を変更するときはカーソルを移動させることで選択部分が変わる。
画像ではわかりにくいが、色線でウィンドウが囲まれている状態。

全画面の領域切り取り

デスクトップ全画面を切り取る。メニューで選択した瞬間にSnipping Tool自体が全画面に広がり、すでに切り取った状態になる。

以上、4種類の切り取り方ができる。