ショップできすぎくんの使い方|HTMLファイルのダウンロード
(2015.2.8現在の情報です。今後、仕様の変更によって適用できない場合があります。)
ショップできすぎくん、もしもドロップシッピングのショップ作成ツールです。
自分で契約しているレンタルサーバーにファイルを移動させてショップを運営するとき、HTMLファイルのダウンロードを行います。
ファイルのダウンロード
まず、作成したショップファイルのダウンロード。ショップできすぎくんの編集画面。赤枠のところをクリックすると、ダウンロードの準備が始まります。
準備ができると、下記のような画面になって「ダウンロードする」をクリックして開始。場所を選ぶなら、デスクトップがわかりやすいです。
圧縮ファイル(ZIP)がダウンロードされました。
ちなみに、パソコンにインストールされている圧縮や解凍するソフトによってアイコン画像は変わるので「見た目違う!」といって焦らないように。ファイル名が「sd2015020822xx.zip」みたいなのであれば正解です。
ファイルの解凍
アイコンの上で右クリックし、メニューから「解凍」または「展開」を選んで解凍開始。
解凍が終わると、フォルダができます。名前は「sd-2015020822xx」になってます。
フォルダの中身をみる
さて、フォルダの中身を見てみましょう。
おおまかに5種類のHTMLファイルが入っています。それぞれ何のページか説明します。
商品ページ
商品ページは「0000343196.html」といった数字だけのファイル名です。数字は商品IDをあらわしています。
カテゴリページ1
カテゴリページ1は「category-01-0001.html」という名前のファイル。もしもさんがもともと持ってるカテゴリのページで、実はショップには不要なファイルでもあります。ページの表示を見ると、こんなのです。
中身のないページです。焼肉ショップなのにこんなページはいらないですよね。というわけで、同様の名前のファイルはすべて削除しましょう。
リストページ
リストページは「list-0001.html」といった名前のファイル。こちらは商品一覧を表示しています。商品数が多くなるとこのファイルが数枚あります。
グループページ(カテゴリページ)
上記画像の中には入っていませんが、商品グループ設定で追加を行っている場合「group-0000505149-xxxx.html」といったファイルができます。こちらがショップ内のカテゴリページにあたります。
自由ページ(コンテンツページ)
自由ページはコンテンツとして作成したページ。「free-0020774xxx.html」といった名前のファイルです。今回はデモで作成していますのでファイルはひとつだけです。たくさん作っていれば複数あります。
トップページ
トップページは「index.html」という名前です。もちろんファイルはひとつです。
ファイルの整理
5種類のファイルを解説しましたが、この中の「カテゴリページ1」にあたるものは不要なので削除します。
スッキリしました。
それぞれが何のページをあらわすファイルなのか、必ず把握しておくようにしましょう。